こんにちは。YOU太郎です。

私の面白かった体験、勉強になった体験を書いていきます。

YOU太郎の二輪教習体験記〜第1段階4限目〜

こんにちは、YOU太郎です。

 

どうもお久しぶりです。

お仕事でいろいろあってお留守になっておりましたm(._.)m

 

続きを書いていきます!よろしくお願いします!

 

4限目が始まりました。

 

CB400にまたがってエンジンスタート。

 

外周を走って検定のスタート地点で停車します。

 

そしてまたF先生のスクーターの後ろをついて行きます。

 

コースのバックストレートで3速に入れて時速40キロまで加速し、カーブ手前で減速、コーナーを曲がります。

 

最初は怖くてスピードが出せませんでした。。。

 

聞くと、以前曲がりきれずに壁に激突した生徒さんがいたようです(^^;

幸い肩を脱臼しただけで済んだらしいのですが、本当怖いっす。

 

そして、スラロームのコースの手前まで来ました。

 

一旦停車してシフトを一速に入れます。

 

発進して二速に入れ、スラロームに進入、パイロンをジグザグに交わしながら進みます。

 

パイロンにカスってもいけないし、でもパイロンから離れてしまうと曲がりきれずにコースアウトします。

 

これがなかなか難しく、うまくパイロンの間を縫えません…

 

これに関してはyoutubeを何度も見てコツを掴もうとしましたが、ほんどの動画は教官のデモ走行なのでとても真似ができないほど完成されていました(^^;

 

うーん、逆に出来る気がしなくなるな(^^;

自分なりに走り方をイメージしてみたほうがいいのかも…

 

なんでもイメージって大切です。

 

パイロンをジグザグに交わしながら進もうとイメージするとバイクがパイロンから離れて、大回りになってしまい、次のパイロンを交わせなくなります。

 

かといってあまりバイクを振らずにパイロンスレスレを走ると接触して失格します…

 

私がスラロームを攻略するためにイメージしたのはパイロンの裏側に回り込むこと。

 

パイロンの側面すれすれに回り込むのではなく、パイロンの裏側すれすれに回り込むようにする。これを左右連続で行う。

 

裏側すれすれに回り込もうとすると、自然とパイロンの少し手前からバイクを傾けはじめることができ、良いタイミングを掴むことが出来ました^ ^

 

これは上手く行きました^ ^

バイクが自分のイメージ通りに動いてくれるともううれしくて、病みつきになります。

 

あとは規定の8秒以内にクリア出来るようにスピードを上げて行きます。

 

やはりまだ怖いですが、コツは掴んでいるので、スピードと回り込むタイミングに気をつければクリア出来ました。

 

これは気持ち良いです^ ^

 

体ごとバイクを大きく傾けてのジグザグ走行。公道でやったらいけませんが、これこそバイクにしか出来ない走りで、醍醐味です^ ^

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思わず「フー!」と声が出てしまいました(^^;

いい年こいたおっさんが(^^;

 

ここから先は第2段階に向けて、スラロームに続き、S字、クランク、一本橋坂道発進急制動を練習して行きます。

 

楽しい困難が続きます^ ^

 

時限ごとに細かく書いて行きたかったですが、時間が経っているため、記憶が曖昧で順序が分からなくなっております(^^;

 

覚えている範囲であまり順序を気にせずに書いて行きます^ ^

 

次回に続きます。